今、アメリカにおります。来年の8月には帰れる予定です。 この間、何人かの方や、施設の方から、講演の依頼をメイルを中心にいただきました。来年(2014年)の8月末からのご依頼は、内容によってはお引き受けできますが、それまでの日程でのご依頼は受けられません。よろしく、ご了承ください。 こちらでも、いろいろ勉強していますが、私は今…

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4月1日より、青山渋谷メディカルクリニックの院長を副院長であった片山信吾先生と交代しました。私は、名誉院長となり、臨床には、これまで以上に力を入れていくつもりです。 クリニックの経営というのは、いろいろ、大変で、そちらに力を削がれるのは、そろそろ辞めさせていただいて、心置きなく、臨床に専念しようと考え…

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うつ病という病態は、心理的な要因と、病的な要因が混在する病理です。それは、他の病理、強迫性障害や身体醜形障害などと同じです。 つまり、全て、心理社会的な要因で発症しているケースもあれば、どうも、何らかの生理的・医学的なメカニズムで発症しているケースもありますが、多くは、、両者が、混在しているので、精神療法だけでなおる方もあれば、薬物療…

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「うつ病がよくわかる本」が売れています。

 前回のブログで、お知らせした「うつ病がよくわかる本」が順調に売れています。読売新聞のイチメンの広告に載ってせいもあって、一時、アマゾンでも売れあげランキングが一桁になりました。勝っていただいた人には、感謝しています。  とにかく、うつ病は、しっかりした治療をすれば、ほぼ絶対に治る病です。しかし、意外と、多くの精神科のクリニックば…

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うつ病の新刊

いよいよ、私のかきました「うつ病がよくわかる本」が出版されます。うつ病の何たるかや、うつ病の治療について詳しく、しかも、具体的なケースをたくさん載せているので、専門家ではない方もわかる内容になっています。 特に、心理的なサポートや精神療法については、様々なアプローチ(認知療法や対人関係療法など)との比較を述べてい…

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うつ病について

今日は、うつ病についての私の「うつ病がよくわかる本」の序文の部分を掲載します。うつ病は、本当に治る病気であることを確認してください。 うつ病にかかるということは、他の病気にかかることとは異なる独特の悲劇性が伴う。それは生きる気力そのものが低下するからである。その上、楽しみも失われ、生活の色合いも失われ、何…

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子育て 子供の健康

今日は、うつ病から離れて、子育ての話で、私の好きな報告をお知らせします。私は、思春期も一つの専門にしています。その時に、親、特に母親の重要性を痛感しています。それでいろいろ調べたら、「心の健康は母親の問題ではない」という立場の本を見つけました。その報告がたとえも感動的でしので、ここに掲載したいと思います。 「子育ての大誤解」という…

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うつ病 「helplessness」

うつ病シリーズです。 うつ病というのは、ある日、突然、癌が見つかったというようなものとは違います。つまり、何もないのに、発病することはないのです。きわめて、状況と関係が深いのです。私自身は、「helplessness」が関係していると考えています。私は、「途方に暮れて」と訳していますが、これまでは、絶望と…

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うつ病 食事

うつ病についての論文を探していたら、魚を食べる習慣のある日本は、その習慣のないドイツやカナダに比べて有病率が半分ほどであるという報告がありました。 また、魚に多いとされるEPA、DHAなどが、うつ病の人の脊髄液では低くなっていることは確かなようです。また、神経のシナプスにおいて、このω3脂肪酸が重要な役割を果…

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うつ病 治療 本

写真を掲載します。 これまで、対人恐怖症、ひきこもり、不登校の子、身体醜形障害などの思春期の悩みとともに、うつ病や不安障害などの成人の病気に取り組んできました。 それらを著書にしています。 「対人恐怖症・醜形恐怖ー人を恐れ自らを嫌悪する病」 金剛出版 「変わりゆく思春期の心理師と病理」 …

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うつ病シリーズ

ブログを始めます。 今、うつ病に興味があります。私なりの考えをいろいろ述べていきたいと思います。 まず、現代はうつ病の時代というのは本当でしょうか。 実は、少なくとも「うつ病」と診断されるケースは1999年ごろから、うなぎのぼりです。 欧米は、それより、10年ほど早くから急増しています。このことから、ある臨床家は、SSR…

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