安倍政権のお粗末

以下の内容はFACE-BOOKにも述べたものです。

 私はあまり、不満を述べない性格の人間だと思っている。しかし、今回だけは、どうしても腹立たしい。
日本国民の悲劇は、コロナのような緊急対策が必要な時に、何の対応もできない首相及び内閣(ひどい大臣ばかりで驚くべき内閣だ。小学校の生徒会の発言よりもひどい発言しかできない法務大臣、ITをまったく知らないIT担当大臣、本来、率先してコロナ対策をしなくてはならないのに、他人事のような厚労大臣、そして、何の根拠もなく、「大丈夫」と言っている官房長官などなど)を持ったことだ。
何も必要な対策をしない。やることはアベノマスクをはじめGo-toキャンペーンのようなタイミングも悪く、後者は感染拡大を促進するような対策だ。特別措置法を改正してほしいという自治体の希望だけは拒否している。
 もともと、東京電力が孤軍奮闘している原子炉の廃炉作業(これは一企業で対応できる問題ではない。国を挙げて対策すべき問題だ)のように、大変なことは全て、丸投げする政権だとは思っていた。今回も、全ては自治体まかせで、「大丈夫です」というばかりで具体的なことは何もしない。古い喩になるが、戦前の大本営発表と同じような発言だ。「勝っている」とばかり言っていて、国民に耳障りの良いことを言って、偽りの安心感を与えるばかりの発言だ。野党も、こんな政権に対して、何も批判しないことには驚くべきことだ。
経済を回すのであれば、それを上回るコロナ対策が伴わなければならないのに、何もしていない。夜の繁華街だけが、感染源になっていた時に徹底した対策をとっていれば、ここまでは悪化しなかったと思うが、もう、ここまで広がってしまい、Go-toキャンペーンで、これからはますます広がるだろうから、今できることは、国の総力を挙げて、PCR検査あるいは抗原検査を徹底して、検査を受けたい人は、すぐに受けられるような体制を作るしかないと考えている。感染を抑え込むことに成功しているタイも韓国も、そしてニューヨークなども全て、検査体制が充実していることが共通している。どうして、このことの責任を政府に誰も訴えないのか。検査体制が充実すれば、検査を受けてから、イベントなどに出かければよいし、陰性証明書を提示するようにすれば、もっと様々な経済活動を促進できるはずだ。
私は、良い時代に日本に生まれたとずっと思っていたが、これほど無能な政府のために、もし感染して死のうものなら、死んでも死にきれないという思いになっている。皆さんは、政府に不満はないのでしようか。

この記事へのコメント