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<<   作成日時 : 2015/11/27 13:54   >>

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ヘルニアのために臨床を休んでおり、皆様には、ご迷惑をおかけしています。ヘルニアもかなり改善してきており、12月からの復帰を目指していましたが、まだ、臨床に集中できるほどには改善していないと考え、来年の1月からの復帰とすることにしました。12月からを待ち望んでいた方には、申し訳ありません。

療養生活をしていると、ゆっくりと空を見ることが多くなりました。見ていると、「雲」というものは本当に千変万化なのがわかり、とても魅力的です。
でも、決して、この雲は積乱雲だから、天気がこうなるだろうということは考えないようにしています。このような思考は左脳的だと思います。左脳的な機能からは、豊かな感慨は生まれません。素朴に、雲の変わりゆく姿を楽しみ、「あー、あの形は優しいね」「あの丸々としているのは、赤ん坊のほっぺのようだ。」「夕焼けに染まったアカネ雲は懐かしさを思わせる」というのが右脳的な楽しみ方です。最近、論理的思考や知的な作業には、やや飽き飽きとしているので、全ての生活で右脳的な情緒豊かな生活をしたいと思うようになっています。

実は、精神療法というものは、クライエントの苦しみを人生全体から物語として明確にし、ご本人自身が、うまく付き合えるようにするという知的作業と、治療者・患者関係における信頼感とか、響き合いというような右脳的な関係性がとても大切だと思うようになっています。とても、当たり前のことですが、それができていない臨床家も多いと感じています。

より良い臨床というものが、どのようなものかが、やっと少しずつ分かってきたように思っています。

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